自然素材にこだわった家ブログ

小さな工務店で建てた自然素材の家づくりブログ

屋外物干しにホスクリーンを採用してみた

今回は我が家の洗濯事情についてお話します。

我が家の洗濯は乾太くんの乾燥をフル活用しています。
これは口コミを見て絶対に新居に取り入れたいと思っていました。
日々の洗濯は外には干さず、寝る前に乾太くんに入れて翌朝に畳んで片付ける習慣ができました。
これは導入してよかったモノのトップに入ります。

ただ、オシャレ着洗いの洋服は乾太くんには不向きなので外干ししています。
室内干しのスペースを確保するお家も最近特に多いですが、オシャレ着洗いだと脱水が弱いためズボンなど重たい生地のものだとポタポタと水滴が落ちてくる...
そのため我が家では2階リビングにあるベランダに物干し竿をつけています。


ただあまり使用頻度が高くないことと、景観を損ねる物干し竿は嫌だな...と思い、取り入れたのが川口技研のホスクリーン。

f:id:tayako30:20220929172423j:image


実際に使用して感じたメリットデメリットについてご紹介します。

 

【メリット】
1.取り外しができる

ワンタッチで簡単に取り外しができるので、使わないときは外しておけば景観を損ねることなく、もちろんつけっぱなしでも大丈夫。
先日台風が来たときにもこの取り外しがとても役に立ちました。

2.シンプルなので見た目が目立たない
物干しポールは複数本つけられるタイプが主流ですが、見た目がゴツいですよね。
ホスクリーンは1本のみしかかけられない為かなりシンプルです。
1本以上つける予定がないお家にはこれで十分な気がします。

f:id:tayako30:20220929172431j:image

【デメリット】
1.揺れること
屋外で使う場合、風でホスクリーンの棒が揺れることがあります。
壁の近くにつけていると風で揺れて当たる音がします。取り付ける際は壁から少し離しておくと安心です。
我が家ではあまりにも風が強い日は外しています。

屋内に取り付けるほうが主流なのはこれに尽きるかもしれません...。

 

【結論】
我が家ではベランダにホスクリーンを取り入れて正解でした。シンプルさと取り外しができる機能性が気に入っています。

見た目が好みでないものを選ぶのは嫌だけど、外で干す機会もある方にはオススメです。